カメラのバッテリー、純正が廃盤なら互換品でいいのか

古いコンパクトカメラと交換用バッテリーのイメージ

こんにちは、けんやです。

今回は、
純正のバッテリーが廃盤になったカメラに、互換品を使っていいのか
というテーマでお話ししていきます。

中古で古いカメラを手に入れると、
付いてきたバッテリーが弱っていて、
すぐに電池が切れることがあります。

新しいバッテリーを買おうとして、
カメラメーカーの純正品を探すと、
すでに販売が終わっていることもあります。

そこで目に入るのが、
別の会社が作っている互換品です。

「純正品」は、
カメラを作ったメーカーが自社で出しているバッテリーのことです。

「互換品」は、
カメラメーカー以外の会社が、
その機種に対応する品として売っているバッテリーのことです。

互換品は安く手に入りますが、
カメラの互換バッテリーは大丈夫なのか、
迷うところです。

私は売る側としては8年以上、
中古のカメラを1台ずつ動作確認してから出品してきましたが、
撮影に関してはまだ初心者です。

中古のカメラには、
バッテリーが付いていないものもあり、
そういうときは、互換品も使ってきました。

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • 互換バッテリーを使ってきた私の考え
  • 互換バッテリーを買う前と、使い始めてから、一応チェックしておきたい3つのこと

目次

カメラの互換バッテリーは大丈夫。正直そこまで過敏にならなくていい

先に結論です。

私は過去、互換品のバッテリーを使って、
発火やカメラの故障につながったことは一度もありません。

なので、
正直そこまで過敏に考える必要はない、と思っています。

純正のバッテリーが廃盤なら、
互換品を使うのは、普通にありです。

中古の純正バッテリーを探す方法もありますが、
どれくらい電池が持つかは、
使ってみるまで正確には分かりません。

新品の互換品なら、
機種にもよりますが、1,000〜1,500円程度で手に入るものが多いです
(私が見てきた範囲・執筆時点の価格です)。

ただ、
互換品を使ってカメラが故障しても、自己責任になります。
ソニーやキヤノンは、純正品を使うように勧めています。

それと、
すべての機種で互換品が見つかるわけではありません。

私も、ソニーやニコンの一部のカメラで、
互換品を探すのに苦労したことがあります。


互換バッテリーを使う前後に、一応チェックしておきたい3つのこと

過敏になる必要はないとはいえ、
一応チェックしておいた方がいいことはあります。

  1. 買う前に、バッテリー本体に丸いPSEマークと会社の名前があるか
  2. 買う前に、販売している会社の連絡先が分かるか
  3. 使い始めてから、いつもより熱い、膨らんでいる、変なにおいがする、といった様子がないか

買う前に、バッテリー本体の丸いPSEマークと会社の名前を見る

1つ目は、丸いPSEマークと会社の名前です。

「PSEマーク」は、
電気用品安全法という法律で、表示が決められているマークです。

カメラの充電式バッテリーの多くはリチウムイオンバッテリーで、
一定の条件に当てはまるリチウムイオンバッテリーには、
丸い形のPSEマークと、国に届け出た会社の名前などを表示することになっています。

互換品を選ぶときは、
バッテリー本体に、
丸いPSEマークと会社の名前が書いてあるかを見ます。

どちらかでも見当たらないものは、
選ばない方が無難です。

バッテリー本体の表示確認箇所を示す模式図。丸いPSEマークと届け出た会社名に相当する部分を丸と棒で簡略化して強調したもの。実際の表示や位置を再現した図ではありません

買う前に、販売している会社の連絡先を見る

2つ目は、販売している会社の連絡先です。

互換品の中には、
売っている会社の電話番号などが書いていないものもあります。

届いてすぐに充電できない、カメラが認識しない、といったときに、
連絡先が分からないと、交換や返品の相談ができません。

なので、
販売ページや箱に、
会社の連絡先が書いてあるかを、買う前に見ておきます。

使い始めてから、いつもより熱い、膨らんでいる、変なにおいがするときは使うのをやめる

3つ目は、使い始めてからのバッテリーの様子です。

いつもより熱い、膨らんでいる、変なにおいがする、
といったときは、すぐに使うのも充電するのもやめます。

これは互換品に限らず、
純正品も含めたリチウムイオンバッテリー全般の注意で、
消費者庁なども同じことを呼びかけています。

膨らんだバッテリーは、
家電量販店などのリサイクル回収に出せないことがあるので、
住んでいる自治体に、捨て方を確かめます。

正常な平らなバッテリー(左)と、広い面が膨らんだバッテリー(右)を横から比べた模式図

まとめ

純正のバッテリーが廃盤になったカメラに、
互換品を使っていいのかについて、
私の考えをまとめました。

私は過去、互換品のバッテリーを使って、
発火やカメラの故障につながったことは一度もありません。
純正が廃盤なら、互換品を使うのは普通にありだと思っています。

ただ、互換品でカメラが故障しても、自己責任になります。

買う前に、
本体の丸いPSEマークと会社の名前、販売している会社の連絡先を見ます。
使い始めてから、いつもより熱い、膨らんでいる、変なにおいがするときは、使うのをやめます。

純正が手に入らないからといって、
古いカメラをしまい込む必要はありません。

参考になれば幸いです。

Instagram(@camera_kenya)では、
毎週の撮影を載せています。


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この記事を書いた人

けんやのアバター けんや 中古カメラのEC販売8年・撮影は2026年夏から

広島在住。中古カメラのEC販売をしています。販売歴8年以上。いろんなカメラを触ってきた経験を生かして、風景・物撮りメインに撮影しています。撮るのはまだ初心者ですが、楽しみながら上達中です。

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