露出補正の使い方|プラスかマイナスかを決める前に見る場所

露出補正で写真が変わる例。左は軒下の提灯(マイナス)、右は逆光の鉢植え(プラス)

こんにちは、けんやです。

今回は、
露出補正の使い方で、プラスかマイナスかを決める前に見る場所
というテーマでお話ししていきます。

「露出補正」は、
カメラが決めた明るさから、
自分でプラスやマイナスにずらす機能です。

私は売る側としては8年以上、
中古のカメラを1台ずつ動作確認してから出品してきましたが、
撮影に関してはまだ初心者です。

恥ずかしながら、
露出補正を動かすと写真がどう変わるのかも、
つい最近まで、よく分かっていませんでした。

撮り始めたころは、
暗い場所ならプラス、と思って、
撮る場所の明るさで露出補正を決めていました。

ところが、その決め方では、
写真が暗すぎたり明るすぎたりすることが、何度もありました。

逆光の鉢植え、
透明なコップ、
軒下の提灯、
曇りの池、
公園の樹皮と葉、
これら5回の撮影で露出補正を変えて撮り比べると、
プラスにした方が良い場面と、
プラスにすると悪くなる場面が、はっきり分かれました。

プラスがいいかどうかを分けていたのは、撮る場所の明るさではなく、
写真に写っている背景の明るさと、主役の色でした。

初心者の私がその5回で見つけた、
露出補正を決める前に見る場所を、この記事で整理します。

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • 5回の撮り比べで、露出補正をプラスにして良くなった場面と、悪くなった場面
  • プラスかマイナスかを決める前に、写真の中で見る2か所(背景の明るさと、主役の色)
  • プラスにしたときに、明るさと一緒に変わっていたもの(シャッタースピード)

目次

露出補正の使い方の前に、カメラが明るさをどう決めているか

カメラは、
画面全体が中くらいの明るさになるように、
写真の明るさを決めます。

富士フイルムの公式サイトには、
カメラは白と黒の中間のグレーを基準にしている、と書いてあります。

同じページに、
明るい色の被写体や背景は暗く撮影されてしまう傾向があるのでプラス側へ、
暗い色の被写体や背景は明るく撮影されてしまうことがあるのでマイナス側へ、
とも書いてあります。

ニコンの公式サイトにも、
被写体の大部分が白かったり黒かったりすると、
うまく露出が測れない場合がある、と書いてあります。

私が5回撮り比べて分かったのは、
この「明るい」「暗い」を、撮る場所の明るさで判断すると、
ちょうどよい明るさの写真にならない、ということでした。

撮るときに見るのは、
写真の中の背景の明るさと、
主役の色です。

ここでいう背景は、
主役の後ろに写っている窓や空、壁のことです。

ただし、
背景の明るさと主役の色は、
補正なしの写真が暗すぎたり明るすぎたりした理由を考える手掛かりです。

最後は、
補正0で撮った1枚に主役がどう写っているかを見て、
露出補正を決めます。

順番に書いていきます。

写真の下には、
撮ったときの設定を書いています。
SSはシャッタースピードのことです。


背景に明るい部分が広く写っていた2回は、主役が暗めに写った

1回目は、
自宅の窓際で撮った、逆光の鉢植えです。

鉢の後ろが窓で、
窓の外は明るい曇り空です。

IXY DIGITALシリーズのカメラが
4台まとめて手元にあったので、
同じ鉢を、補正0と+1で撮り比べました。

逆光の窓際で撮った鉢植えの葉。露出補正0では葉が暗く沈んでいる
IXY DIGITAL 910 IS/37mm相当/F3.2/SS1/30秒/ISO200/露出補正0

4台のうち3台は、
露出補正なしでは、
窓の外の明るさに合わせて写真全体が暗くなり、
主役の葉まで暗く写りました。

逆光の窓際で撮った鉢植えの葉。露出補正+1で葉の色と質感がはっきり出ている
IXY DIGITAL 910 IS/37mm相当/F3.2/SS1/15秒/ISO200/露出補正+1

露出補正を+1にすると、
葉の色と質感がはっきり出ました。

写真では、窓の外が真っ白になりますが、
主役は手前の植物なので、これで良いと考えています。

残りの1台だけは、
露出補正を+1にしても葉の輪郭がぼんやりしたままで、
補正の効き方が、他の3台とは違っていました。

4台の作例と、1台だけ違った話は、
こちらの記事にまとめています。

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主役が暗めに写ることは、屋外でも起きました。

曇りの日の公園で、
木を見上げて、曇り空を背にした葉を撮ったときです。

画面の右側に、白い曇り空が広く写っていました。

曇り空を背にした葉。露出補正0では緑が少し暗く見える
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/143秒/ISO100/露出補正0

露出補正0では、葉の緑が少し暗く見えます。

Kodak PIXPRO C1で撮った曇り空を背にした葉(露出補正+1で黄緑になった)
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/85秒/ISO400/露出補正+1

露出補正を+1にすると、
空の光が透けた葉が、黄緑になりました。

曇り空を背にした葉。露出補正+2では画面の右側が広く真っ白になり、葉の色も薄い
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/21秒/ISO400/露出補正+2

露出補正を+2まで上げると、
画面の右側が広く真っ白になって、
葉の色まで薄くなりました。

窓の外や空のように明るい部分が背景に広く写っていると、
カメラはその明るさに合わせて、写真全体を暗めにします。

主役の葉まで一緒に暗く写るので、
露出補正をプラスにすると、葉の色が出ました。


背景が暗かった提灯は、主役が明るめに写った

主役が明るめに写ったのは、
山口の食事処で撮った、軒下の提灯です。

丸太を立てた壁の前に、
灯りの入った赤い提灯が3個ぶら下がっていました。

軒下の赤い提灯。露出補正0では赤が明るく薄めに写っている
Nikon D5500/170mm(255mm相当)/F5.6/SS1/30秒/ISO200/露出補正0

補正0で撮ると、
提灯の赤が、その場で見た色より明るく、薄く写りました。

軒下の赤い提灯。露出補正−1で赤が濃く締まり、黒い紋の輪郭がはっきりしている
Nikon D5500/170mm(255mm相当)/F5.6/SS1/60秒/ISO200/露出補正−1

露出補正を−1にすると、
提灯の赤が濃くなって、
黒い紋(模様)の輪郭まではっきり出ました。

後ろの丸太の壁が暗くなって、
提灯だけが目立つようになりました。

画面の大部分が暗い壁なので、
カメラはその暗さに合わせて、
写真全体を明るめにします。

もともと明るかった提灯まで一緒に明るくなるので、
補正0では、赤が薄く写っていました。

だから露出補正をマイナスにすると、
提灯の赤がちょうどよい濃さになりました。

ただ、同じ日、同じ店の席で撮った料理は、
提灯と同じ補正にはなりませんでした。

名物の山賊焼(鶏肉)と生ビールです。

画面のほとんどがテーブルと皿で、
提灯のときのような暗い壁は写っていません。

いろり山賊の山賊焼と生ビール。露出補正0でタレの照りと焼き目の焦げが写っている
Nikon D5500/28mm(42mm相当)/F5.6/SS1/100秒/ISO400/露出補正0

料理は補正0がいちばん、
私がその場で見た色に近く、
タレの照りと焼き目の黒の差が出ました。

ちょうどよかったのは、提灯が−1、料理が0で、
どちらもプラスではありませんでした。

プラスかマイナスかを分けていたのは、
背景の明るさでした。

提灯と料理の撮り比べは、
こちらの記事にまとめています。

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主役が明るい色や透明だと、プラスで残したい所が見えにくくなった

背景の明るさを見るだけでは、
まだ、露出補正の判断を間違える場面がありました。

主役が、明るい色の物のときです。

富士フイルムの公式サイトの説明どおりなら、
明るい色の被写体は暗く写りやすいので、プラスが要ります。

ただ、私が撮った写真では、
補正0の1枚ですでに明るさが合っていて、
そこから露出補正をプラスにすると、白い所が見えにくくなっていきました。

曇り空を背にした葉を撮ったのと同じ日、同じ公園で、
明るい灰色の樹皮に寄って撮りました。

画面のほとんどが樹皮で、
明るい背景は、右端に少し入っているだけです。

明るい灰色の樹皮。露出補正0で白っぽい筋と割れ目の暗い線、細い葉まで見えている
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/34秒/ISO400/露出補正0

補正0で、
樹皮の白っぽい筋も、割れ目の暗い線も、
垂れた細い葉の緑も、全部見えています。

明るい灰色の樹皮。露出補正−1では写真が少し暗くなるが、白っぽい筋や葉の緑はそのまま見えている
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/74秒/ISO400/露出補正−1

露出補正−1では、写真が少し暗くなりますが、
筋も葉の緑もそのまま見えます。

明るい灰色の樹皮。露出補正+1.3では樹皮が全体に白っぽくなっている
Kodak PIXPRO C1/26mm相当/F2.0/SS1/19秒/ISO799/露出補正+1.3

露出補正を+1.3にすると、
樹皮が全体に白っぽくなって、
右端の背景の様子も分かりにくくなりました。

同じ公園、同じ曇りの光でも、
葉は+1の1枚が、
樹皮は補正0の1枚が、いちばん良く写りました。

葉のときは、背景の空が明るくて、葉は濃い緑でした。

樹皮のときは、背景に明るい所がほとんど無く、
樹皮は明るい灰色でした。

主役が明るい灰色の樹皮だと、
補正0のままで明るさが合っていました。

露出補正をプラスにすると、
樹皮の白っぽい筋が真っ白になって、
先に見えなくなりました。

葉と樹皮の作例は、
Kodak PIXPRO C1の記事にまとめています。

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白い物を白黒で撮っても、
プラスにすると白い所が見えにくくなりました。

曇りの日の屋上庭園で、
池の縁に並んだ白い石と、黒い水面を、
ハイコントラスト白黒で撮り比べたときです。

ハイコントラスト白黒は、
カメラの白黒の設定の一つで、
明るい所と暗い所の差を強めて写します。

ハイコントラスト白黒・露出補正−1の作例。手前に白い丸石の列、奥に真っ黒な水面と点々と浮かぶ白い花
RICOH GR(初代)/28mm相当/F5.6/SS1/250秒/ISO100/露出補正−1/ハイコントラスト白黒

露出補正を−1にすると、
手前の白い石の列と、奥の黒い水面が、
くっきり分かれました。

水面に浮いた小さな白い花も、点々と写っています。

同じ日にハイコントラスト白黒の露出補正+1で撮った15枚は、
どれも石や草の明るい所が真っ白になっていました。

ハイコントラスト白黒・露出補正+1の作例。浮き鉢のある場所で、左の岩や手前の石が真っ白になっている
RICOH GR(初代)/28mm相当/F5.6/SS1/60秒/ISO100/露出補正+1/ハイコントラスト白黒

同じ池の、浮き鉢のある場所を+1で撮った1枚です。

左の岩や手前の石が真っ白になって、
表面の模様が見えにくくなりました。

出発前に見た「モノクロ写真の撮り方」の動画は、
「明暗がはっきりする所を探す」「少し暗めに撮る」と言っていました。

動画の言う「明暗がはっきりする所」とはこういう所だと、
露出補正−1の石と水面の1枚で分かりました。

池をカラーと白黒で撮り比べた作例は、
こちらの記事にまとめています。

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透明な物も、プラスにすると輪郭の線が見えにくくなりました。

自宅の窓際で、
白いカーテンを背景に、
水を入れた透明なガラスのコップを撮りました。

水を入れた透明なガラスのコップ。露出補正0でコップの縁の線がまだ見えている
OLYMPUS TG-6/44mm相当/F4/SS1/40秒/ISO640/露出補正0

露出補正0では、
カーテンは白に近いものの、
コップの縁の線は、まだ見えています。

水を入れた透明なガラスのコップ。露出補正+1で背景と縁の線が白く近づいている
OLYMPUS TG-6/44mm相当/F4/SS1/30秒/ISO800/露出補正+1

露出補正を+1にすると、
背景のカーテンが真っ白になって、
ひだがほとんど見えなくなりました。

+1の写真でも、コップだとはっきり分かりますが、
コップの窓に近い側の縁の線が、細く明るくなって、
白い背景と見分けにくくなりました。

縁の線は、
露出補正0か−1で撮った方が、はっきり写っていました。

樹皮、白い石、透明なコップは、
見えにくくなった所がそれぞれ違います。

樹皮は白っぽい筋、
白い石は表面の模様、
コップは輪郭の線でした。

共通していたのは、
補正0ですでに写っていた白い所や線が、
プラスにした分だけ、見えにくくなったことです。

主役が明るい色か、白い物か、透明な物なら、
プラスにする前に、補正0の1枚で残したい所がもう写っているかを見ます。

残したい所が写っていれば、
露出補正はプラスにしません。


プラスにすると、シャッタースピードも一緒に遅くなることがある

露出補正をプラスにすると、
カメラは、シャッターを開けている時間を長くして、
写真を明るくすることがあります。

このシャッターを開けている時間が、シャッタースピードです。

開けている時間が長いほど、
カメラを持つ手の揺れが写りやすくなり、手ブレします。

いちばん分かりやすかったのは、
提灯を撮った同じ店の、森の中の道に並んでいた別の提灯です。

このときは、
ISO感度(数字を上げるほど、暗い場所でも明るく撮れる設定)を200に固定していました。

森の中の道に並んだ提灯。露出補正0でシャッタースピードは1/13秒
Nikon D5500/90mm(135mm相当)/F5.6/SS1/13秒/ISO200/露出補正0

露出補正0では、
シャッタースピードは1/13秒でした。

森の中の道に並んだ提灯。露出補正+1でシャッタースピードが1/6秒まで遅くなり、手前の葉と木の幹が手ブレしている
Nikon D5500/90mm(135mm相当)/F5.6/SS1/6秒/ISO200/露出補正+1

露出補正を+1にすると、
シャッタースピードが1/6秒まで遅くなって、
手前の葉も木の幹も、手ブレで流れました。

室内の透明なコップでも、
シャッタースピードが遅くなっていました。

ISO感度はオートで、800まで上がったあと、
+1の3枚のシャッタースピードが、1/30秒、1/15秒、1/10秒でした。

透明なコップの底の文字を等倍で切り出した比較。左は露出補正−1、右は露出補正+1でいちばんぼやけている
OLYMPUS TG-6。左:露出補正−1・SS1/40秒、右:露出補正+1・SS1/10秒。どちらも底の文字を等倍で切り出したもの

1/10秒の1枚は、
コップの底の文字の輪郭が、いちばんぼやけていました。

一方で、曇りの池や公園の葉のような明るい屋外では、
露出補正を+1にしても、シャッタースピードは1/60秒や1/85秒で、
手ブレした写真はありませんでした。

露出補正を動かしたら、
液晶に出るシャッタースピードの数字を見ます。

シャッタースピードが遅くなりすぎていたら、
露出補正はそれ以上動かさず、
ISO感度を上げて、シャッタースピードを速くします。

シャッタースピードが遅くなったときの撮影データは、
こちらの記事にまとめています。

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同じISO感度オートでも、
シャッタースピードが動かなかったこともあります。

Nikon D3400で霧吹きの霧を撮ったときは、
露出補正をプラスにしても、シャッタースピードは1/100秒のまま変わらず、
ISO感度だけが180から2000まで上がっていました。

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ISO感度を100に固定したFUJIFILM X-A1では、
露出補正を−2にしても、
写真が暗くならないことがありました。

補正0と−2の写真は、
どちらもシャッタースピードが上限の1/4000秒でした。

明るさが変わらなかった彼岸花の2枚と、
最後にF8で撮った結果は、
こちらの記事に載せています。

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露出補正の使い方:初心者の私が、プラスかマイナスかを決める順番

5回の撮り比べをまとめると、
私の判断の順番は、こうなりました。

  1. 露出補正を動かさずに1枚撮り、液晶で主役の明るさを確かめる。ちょうどよければ、そのまま。
  2. 主役が暗ければ、背景に窓や空のような明るい部分が広く写っていないかを見る。写っていれば、露出補正をプラス側へ1段動かす。
  3. 主役が明るく写りすぎていれば、背景が暗い壁や木陰になっていないかを見る。なっていれば、露出補正をマイナス側へ1段動かす。
  4. 主役が明るい色、白い物、透明な物なら、補正0の1枚で残したい白い所や線がもう写っているかを見る。写っていれば、露出補正はプラスにしない。
  5. 露出補正を動かすのは1段ずつ。動かしたら、残したい所が見えにくくなっていないかと、液晶のシャッタースピードの数字を確かめる。室内や木陰でシャッタースピードが遅くなっていたら、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くする。
  6. その場所を撮り終えたら、露出補正を0に戻す。
露出補正をプラスにするかマイナスにするかを決める前に見る場所を示した図。補正0で1枚撮ってから、背景の明るさと主役の色を見た5つの実例が、プラス・マイナス・0のままに分かれ、補正を動かした3つの答えだけがシャッタースピードを確認する流れにつながる

手順の6は、忘れやすいところです。

Nikon D5500の使用説明書には、
P・S・A・Mという撮影モードで入れた露出補正は、
電源を切っても解除されない、と書いてあります。

提灯で露出補正を−1にしたまま、
次の場所で撮ると、暗すぎる写真が続きます。


まだ試していない場面

雪、砂浜、白い壁のように、
明るい物が画面の大部分を占める場面は、
まだ撮っていません。

富士フイルムの公式サイトの説明どおりなら、
カメラが写真全体を暗めに撮るので、
主役が白い物でもプラスが要る場面です。

ただ、樹皮では、
主役が明るい灰色だと、補正0で明るさが合っていました。

どちらになるかは、
撮ってみるまで分かりません。

次にそういう場所へ行ったら、
補正0の1枚を見るところから始めます。


まとめ

露出補正を、
逆光の鉢植え、透明なコップ、軒下の提灯、曇りの池、公園の樹皮と葉で、
5回撮り比べました。

露出補正をプラスにして良くなったのは、
背景に明るい部分が広く写っていた2回だけでした。

背景が暗かった提灯は、露出補正がマイナスでした。

主役が明るい色か、白い物か、透明な物のときは、
補正0で写っていた白い所や線が、プラスにした分だけ見えにくくなりました。

そして露出補正をプラスにした分、
シャッタースピードは遅くなっていました。

撮る場所の明るさで露出補正を決めていたころは、
写真が暗すぎたり明るすぎたりすることが、何度もありました。

次に新しい場所で撮るときも、
露出補正0で1枚撮って、
背景の明るさと、主役の色を見てから決めます。

Instagram(@camera_kenya)でも、
毎週の撮影を載せています。


露出補正で写真が変わる例。左は軒下の提灯(マイナス)、右は逆光の鉢植え(プラス)

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この記事を書いた人

けんやのアバター けんや 中古カメラのEC販売8年・撮影は2026年夏から

広島在住。中古カメラのEC販売をしています。販売歴8年以上。いろんなカメラを触ってきた経験を生かして、風景・物撮りメインに撮影しています。撮るのはまだ初心者ですが、楽しみながら上達中です。

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